二宮和也さん主演の「ブラックペアン」始まりましたね。

 

二宮さん演じる渡海 征司郎は出世に興味がない一匹狼的な医局員。

 

でも、手術成功率が100%の天才外科医。

 

キャラクターが強烈ですね!

 

ん~設定的には米倉涼子さんの「ドクターX」と、そう変わらないですね( 一一)

 

で、まだ始まったばかりですが、やはり看護師の私としては
ありえない!

 

っていう非現実的なシーンや設定がたくさんありました!

 

ストーリーをドラマチックにするためには、いたしかたないんでしょうけど…

 

私は、以前大学病院や公立病院に務めていたことがあるので、そのあたりの経験があります。

 

今回は、看護師の目から見た「ブラックペアン」や医療ドラマに出てくる、ありえないシーンや設定について解説したいと思います。

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医療ドラマのここがおかしい

天才外科医は手の動きが速い

実は腕のいい外科医は、決して手の動きが早いわけではないんです。

 

なめらかな動きはあっても、ゆっくりと無駄のない動きをします。

 

ガンガン手を動かすと、組織などを損傷させ、逆に出血が増えて手術時間が長くなるんです((+_+))

 

よく「は、早い!」

 

な~んて、見学中の医者が驚くシーンがありますよね。

 

でも、あんなことありません!

手術中の派手な出血に慌てる

手術中に、血液が吹き出して医者の顔にかかるシーンも多いですよね。

あれって実際に手術でも普通にあるんです。

 

でも、出血場所が明確なので、すぐに止血すればいいだけの話。

 

ドラマだと、血圧がどんどん下がり必ず執刀医がパニックになって…(*_*)

 

そこで主人公が登場ってなりません?

 

実際に恐ろしいのは静脈のジワジワ溜まる出血です!

 

傷口を見つけるのが難しいんです。

「輸血〇単位!」と外科医が大声で指示

これも変。

 

なぜかというと

 

輸血は麻酔科医が判断し指示を出します。

 

執刀している外科医は通常指示を出しません!

屋上で医者同士が話す

このシーンもよく出てきますよね。

 

実際の病院は、屋上にカギがかかっていて出られないようになっていると思います。

 

ヘリポートがあったり、患者さんが飛び降りるっていうリスクもありますからね。

 

しかも、患者さんと医療者がこちゃまぜで話しているってのも

ちょっとモラル的にどうなんでしょうかね。

 

いくら気をつけていても、個人情報がダダもれの心配がありそうですが…。

スタッフがみんなで仲良く昼食

よく病院の食堂で研修医たちが集まってランチをしているシーンってのも多いですよね。

 

でも特に研修医なんかはみんな忙しくて昼食をとることさえも大変なんです( ;∀;)

 

あんなタイミングよくみんなでランチして愚痴を言い合う…

 

ん~、まずありえない(-“-)

たくさんの医者が大きな講堂で手術中継を見る

これもあるあるですね~。

 

全館放送されている手術中継を医者や看護師がスタッフステーションで見ているドラマもありますね。

 

 

ありえません…

そもそも手術の中継が、なぜ全館放送?

 

それに病院のスタッフはそんなに暇じゃありません!

 

やることが、い~~っぱいあるんです…笑

病棟の看護師が手術室でも大活躍

これも多いですね~。

 

病棟の看護師が、なぜか手術室の看護師もやっちゃうんですよね。

 

おいおいっ、何でも屋か?

 

って思わずツっこんじゃいます!

 

よっぽど人手不足の病院なんでしょうか?

患者さんを「クランケ」と呼ぶ

これもいまだにありますね~。

 

私も10年以上看護師をしていますが、実際の現場でクランケって一度も聞いたことがないです!

普通に医者も看護師も「患者さん」とか「患者さま」って言いますよ。

たしか、これドイツ語ですよね。何十年も前の言い方だと思うんですが…。

 

もし使っている病院があったら先に謝ります”(-“”-)”

もしかしてマンガのブラックジャックの影響ですかね?

外科医がどんな手術もやっちゃう

外科医にも専門があるのですが、それを完全無視。

普段は消化器の手術をしているのに、脳外科の手術までしてしまう( ゚Д゚)

 

ひどいドラマでは麻酔まで一人でやっちゃうからすごい!。

 

ぜったいにそんなことありえません!

 

 

それこそブラックジャックの世界ですね。

医者と製薬メーカー・医療機器メーカーとの癒着

このドロドロとしたやり取りのシーンも多いですね。

 

あんな、あからさまにやり取りしていたら、さすがに倫理的にまずいですよね。

主人公以外の医者が、お金に汚くてイヤなやつ

教授選や派閥が凄まじく、まるで政治の世界のようですよね。

 

出身大学によって多少の派閥はあるのかもしれませんが、常にあんな派閥争いしていたら仕事になりません!

 

そんな医者、そもそも教授選なんて出られるんですかね?

 

こんな病院確実につぶれます。

「私失敗しないので」

このセリフは「ドクターX」で有名すが、これと似たようなシーンほかのドラマにも出てきますよね。

 

これ、ぜったい言っちゃいけないセリフだし、こんな医者がいたら信用しちゃいけません。

手術の時には、きちんとリスクや合併症について説明したうえで同意をしてもらうんです。

 

手術にぜったいはありません!

 

うまくいっても手術の後の合併症が怖いんです。

 

こんなのを見て、一般の方が

 

 

これぞ名医だ!

 

 

なんて鵜呑みにされては、医療者はたまったものではありません( 一一)

まとめ

今回は医療ドラマのおかしなところを指摘させていただきました。

 

テレビはどれだけ視聴率を上げるかに必死なので、過激な設定も必要なんでしょうね。

 

ハリウッド映画の日本の設定や日本人がおかしいのと一緒ですね。

 

とにかくドラマが現実だとは思わないでくださいね!

 

 

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