あなたは強度行動障害って聞いたことありますか?

 

この障害は医学用語ではないので知らない人も多いかもしれませんね。

 

行政や福祉において使用される言葉です。

 

この障害は人を傷つけたりものを壊したりするなどして周囲の人の生活に影響をおよぼします。

 

とにかく処遇が難しい障害です。

 

今回は、この強度行動障害の特徴や原因、治療法、支援などについて解説したいと思います。

 

スポンサードリンク




強度行動障害とは?

強度行動障害とは先ほど言った通り自分や他人を傷つけたり、ものを壊したりと、とにかく人の暮らしに影響を及ぼすような行動を高い頻度で起こしてしまう障害です。

 

通常の子育てをしていも改善するのが難しく特別な支援が必要になります。

 

この言葉は医学用語ではなく、行政・福祉において使われている用語です。

 

1989年の行動障害児者研究会で、初めて「強度行動障害」という言葉が登場しました。

 

その研究会では

 

精神的な診断として定義される群とは異なり、直接的他害(噛みつき、頭突き等)や、間接的他害(睡眠の乱れ、同一性の保持等)、自傷行為等が通常考えられない頻度と形式で出現し、その養育環境では著しく処遇の困難なものであり、行動的に定義される群。家庭にあって通常の育て方をし、かなりの養育努力があっても著しい処遇困難が持続している状態。

出典:特定非営利活動法人全国地域生活支援ネットワーク/監修『行動障害のある人の「暮らし」を支える: 強度行動障害支援者養成研修[基礎研修・実践研修]テキスト』中央法規出版 2015年

 

と、定義されています。

 

強度行動障害が出現する年齢はさまざまですが、思春期以降に重篤化する場合が多いです。

 

強度行動障害の特徴は?

以下のような問題行動を起こします。

自傷行為

自分の顔を引っかく。

爪を噛む。

頭をたたく(頭が変形することも…)

食べられないものを口に入れる

道路への飛び出しなど

他傷行為

周囲の人にかみつく

殴る

たたく

髪をひっぱる

頭突きをする

など

強いこだわり

気になるものがあると、動かなくなってしまいます。

モノを壊す

家具やガラス、茶碗などあらゆるものを壊したり服を破ったりします。

多動

じっとしていられず走り回ったりします。また、高く危険な場所に上ったりします。

大声

大声をだしたり、長い時間大泣きしたりします。

睡眠の乱れ

昼夜逆転したり、布団に横になれず、人に危害を加えたりします。

 

強度行動障害の原因とは?

まずなりやすいのは、重度の知的障害があったり自閉症の人です。

 

つまりは「コミュニケーションが苦手」な人です。

 

本人に対し周りからさまざまな情報や刺激が入ってきても、そのことを理解できない、または強いこだわりにより受け入れられない。

 

また、なにかを相手に伝えたくてもうまく伝えられないことなどが主な原因となっています。

 

強度行動障害の問題行動は、周囲を困らせとしているわけではなく、本人が困っているサインです。

 

そのあたりを理解したいですね。

 

強度行動障害者への支援方法は?

相談

強度行動障害の支援について相談したいときは市町村を中心とした相談支援事業所などで相談できます。

障害者本人が相談することは難しいと思いますので通常、家族や保護者が相談に行くことになりますね。

その際は相談支援専門員という職員がヒアリングを行いl、そのうえで解決方法を考えていきます。

 

必要になればサービス等利用計画を作成しサービス事業所の支援を受けます。

 

主な支援

在宅の場合

訪問看護など

移動中の介護や衣服の着脱、排泄、食事など日常生活全般の介護を受けます。

施設利用の場合

施設の入所、短期入所、共同生活援助(グループホーム)などがあり日常生活上の支援を行います。

 

支援に関しては人それぞれで重症度や状況により相談支援専門員とともに検討されます。

強度行動障害の治療法は?

まずは、環境を調整したり関わり方をいろいろと工夫しますが、それでも改善がみられなければ、医療機関による治療を開始する必要があります。

 

と、言っても強度行動障害は病名ではないので合併する病気を治療するってことですね。

 

行動療法

問題となる行動に代わる、行動を教えるようね治療になります。

 

家族や保護者に対しても接し方を教えていきます。

薬物療法

パニックを起こしたり興奮を起こすのを抑えるための治療ですね。

 

ただ、障害自体を治療することはできないので症状軽減のための対症療法になります。

入院による環境変化

強度行動障害の強いこだわりを軽減させるために入院治療を行うことがあります。

 

環境を変えて、外部からの

刺激を一旦減らす目的で行われます。

 

効果は人それぞれですが、この対応により症状が改善することもあります。

まとめ

今回は強度行動障害について解説しました。

 

本人もつらいですが家族や周囲の人たちもかなりつらい障害ですよね。

 

さまざまなサービスを使用し、お互いが少しでも不安や疲れを軽減できるようにしていくことが重要ですね。

 

スポンサードリンク

 

【ネットで副業】自宅で稼いでみませんか?

・子供の教育費
・マイホームのローン
・月々の生活費

「私たち一家の将来って大丈夫なの?」

って不安に思いますよね。

実はネットで副業って可能なんですよ。
うまくやればパートに出るよりももっと稼げちゃいます(*^^*)

でも問題はそういうネットビジネスの教材ってすごく高いんです。
2万、3万円は当たり前です。

そんなあなたにプレゼントです。

kenさんが以前9万9000円で販売していた教材を
無料であなたに差し上げます(*^^*)

しかも、無料でサポートまでしてくれます。

「信じられない!?」と思うでしょうが本当なんですよ。

こちらからメルアドを登録して
教材を受け取ってくださいね。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓